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■今の話題は「親友・友達」です。
◎公の目線に左右されない、負けない。
このブログはあらゆることから独立して、自分の考えてること、書きたいこと、共感できること・・・みんなに伝える。これが、ポリシー。
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松橋翔太
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/08/31
職業:
高校生
趣味:
パソコン、ネットサーフィン、メール、友達と遊ぶこと、雑談、カラオケ
自己紹介:
親友って、誰だろうか。
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[Good bye]

細いあぜ道に佇む2人
赤い空に蜻蛉が舞っている時
静けさの中に2人
今から別れるところ
ずっとずっと一緒にいたのに
これからもずっと一緒にいるはずなのに

Good bye 君はどこへ行くの
僕から見えない 知らない街に
ずっと2人 そう思っていたのに

幼い頃からずっと 一緒だった
まるで家族だった
何をするにも 必ず君がいたのに
これからは これからは
いなくなってしまうの?

一緒に走ったあぜ道も
遊んだ公園も 草むらも
これからは 僕しかいないの?

僕を置いて どこへ行ってしまうの?
もう 君の家は 空家になってしまうの?
風が吹いた
2人の服がたなびく
「じゃあね」
言葉を交わして 向きを変える2人
もう家に帰らなきゃ
明日からもう 会えないのか...
細いあぜ道を歩く2人
お互い見えないけど
泣いていた
後ろを振り返れば 君が
泣き顔で僕を見据える

君が唯一の
一番親しい 友達なのに
僕を置いていくなんて ひどい
僕も 連れていって
ずっとずっと もっともっと
仲良くするから
お願いだから 僕から離れていかないで

たまに会いにきてね...
言えなかった言葉 噛みしめて
無言の別れ
少年の視界は
涙で滲んでいた

暑い夏
一つ大切なものを失くした
それは掛け替えのない
僕と君との絆
またいつか
会えるよね

Good bye 君はどこへ行くの
僕から見えない 知らない街に
ずっと2人 そう思っていたのに
ずっと そう思っていたのに
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無題
NONAME 2006/08/11 (Fri) 11:13:54 EDIT
この詩、いいですね!!読んでいて、少し目頭が熱くなりました^^;


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