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■今の話題は「親友・友達」です。
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松橋翔太
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誕生日:
1990/08/31
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パソコン、ネットサーフィン、メール、友達と遊ぶこと、雑談、カラオケ
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親友って、誰だろうか。
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KDE-LOOK
http://www.kde-look.org/

Mac OS X ウィンドウ装飾
http://www.kde-look.org/content/show.php?content=42139

GNOME-LOOK
http://www.gnome-look.org/

FreeBSD/Linuxどちらとも問わず、ほとんどの人はグラフィカル環境だと思いますが、デスクトップ環境はKDEとGNOME、どちらを利用していますか?デスクトップ環境はKDEとGNOMEの他にもありますが(CDE、TWM等)、ここでシェアが高い2つの環境に絞って話を進めていきます。FedoraCore系のディストリビューションでは、標準でGNOMEが採用されています。SuSE LinuxではKDE、VineLinuxではGNOME、TurboLinuxではKDEが採用されています。KDEとGNOME、操作感覚に関しては大差はありません。しかし、どちらともインストール直後のデザインは、ダサいです(笑)。
ダサいということで、Mac OS風にしてしまいましょう。
KDEとGNOME、どちらもMac OS風にすることができます。Mac OS風以外にも、Windows95/XP/Vista風など、デザインを自由に変更することができます。KDEの場合は、KDE-LOOKと呼ばれるサイト、http://www.kde-look.org/を訪れてみてください。GNOMEの場合はGNOME-LOOKと呼ばれるサイト、http://www.gnome-look.org/を訪れてみてください。
KDEの場合、テーマがたくさんあり過ぎてMac風のデザインを探すのも大変ですが、GNOMEではカンタンに見付けられました。
コチラへ飛んで、ダウンロードしてください。
http://www.gnome-look.org/content/show.php?content=13548
↑のページにある、インストール方法をしっかり読んでください。念のため、こちらでも順を追って説明します。

※日本語訳は()内にあります。

Installation guide
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KDEの起動のたびにエラー──
外観をデフォルトのKDEの外観から、Mac OS X風にした。壁紙もMac風のものにして、「これはMac??」と思えるほど似てきた。しかし、なぜか起動X-Window System(KDE)するたびに以下のようなエラーダイアログを表示して、せっかくの起動音もエラー音でかき消されてしまうのである。

[Composite Manager Failure -KDialog<2>]
Composite extension not found
You must use XOrg 6.8 for translucency and shadows to work.
Additionally,you need to add a new section to your X config file
久しぶりの更新、スイマセン...特に何も書くことがなかったので、放置プレイしていました。
いやぁ、FreeBSDって、イイですね!!まだフリーズ、クラッシュは体験していません。このブログは、Linuxの名称も入ってますが、俺そろそろアンチLinux派になってしまうかも...

この国は、変だ──
オフィスなどで使われているパソコンのOSはそのほとんどがWindows。今日のIT社会は、Windowsに大きく依存しているものと思われます。
「Windowsって、何が優れているんだろう?」
これが、常に俺が感じる言葉です。こんな言葉、叩くのが好きな人からすれば、"未熟なヤツだ"と思われるかもしれない。しかし、現実はホントなのだ。UNIX使いの人は、Windowsを大抵嫌う傾向にあります。俺も、UNIXであるFreeBSDを使っているのですが、いったんコイツを使ってしまうと、Windowsになんて戻りたくない、いやパソコンにインストールさえしたくない!と猛烈にWindows嫌いになってしまいました。多くのWEBサイトや書籍が語っているように、Windowsはどのバージョンでも"不安定"とレッテルを貼られています。サーバーに特化したWindowsサーバーでさえ、長期の運用にはどうやら耐えられないようです。
反面、UNIXはネットワークに特化したOSであるためか、非常に安定性に優れ、Windowsなどもはや敵ではありません。長期の運用でもシステムクラッシュを起こしたり、再起動を余儀なくされることはほとんどありません。それでいて、UNIX系OSのほとんどは無料なのです。なぜ、無料なのに使わない??こんなに性能が優れているのに?なんで有料のWindowsを利用するの?バージョンが上がるごとにまた金使うの?...すごく疑問です。しかし、いろんな企業や人々がWindowsに依存するのは、

「慣れているから」
「最初から入っていたモノだから、わざわざ入れ替えなくてもいい」
「インストールに失敗したらヤバい」
「UNIXって難しそうだから」

コレが原因だと思われます。開発者側も、できる限りインストールし易いように改良してくれていますが、それでもまだ、即存のWindows環境を破壊するのは心配だ、と思うのです。そのままでいいんですか?クラッシュやらフリーズをこれからも体験するハメになりますよ?Windowsを使いつづけるのなら、

・Windowsがフリーズしても、憤慨しないでください
・セキュリティーホールの適用で"面倒"なんて言わないでください
・次期バージョンのOSにアップグレードするために金を貯めておいてください
・Windowsの挙動不審を大げさに言わないでください
・青い画面が出たら、素直に電源を落としてください

これらを守ってください。言われて悔しいなら、スグにUNIXユーザーの仲間入りをしちゃいましょう!!
現在、企業や大学などの大型の機関で、LinuxやMac OS Xの導入が進んでいます。LinuxとMac OS X、どちらもUNIX系OSで、Windowsより遥かに安定しています。特に、みなさんが知らないのは、Mac OS Xは、"UNIX OS"であることです。細かく言うと、"FreeBSD"というOSをベースに、自社開発を行ったOSなのです。UNIXをベースにしているため、クラッシュやパフォーマンス低下とは縁がありません。このことは、Apple社のホームページに書かれています。Mac OS 9以前までは、Machintoshはフリーズすることが度々ありました。しかし、UNIXをベースにしたMac OS Xからは飛躍的に安定性が向上し、今ではサーバーに用いられるまでに認められるようになりました。
みなさんが、Mac OS Xを導入して、口々に言うのは、「安定性がいい」ということです。当り前です、裏はUNIXなのですから。
それに対し、Windowsはいかに出来の悪いOSか分かります。最新のWindows XPでさえ、Windows2000の安定性に劣ると言われていますし、OSとしての安定性もまだまだです。

Windowsタイマー──
ソニータイマーにちなんで、付けてみました(笑)。俺が言う、Windowsタイマーとは、「最初は何事もなく、軽快に動作していたのに、だんだん動きが怪しくなってくる」ということです。どうやら、Windowsが良い子ぶってられる期間は1〜2年のようで、それくらい経つと、挙動不審になってくるようです。


Windows、Windowsアプリケーションが使いこなせる=パソコンに詳しい─の時代は既にもう、遅すぎる。──
LinuxやFreeBSDを使ってきて、考えが変わったのは、WindowsやWindowsアプリケーションが使いこなせても、それがパソコンに詳しい、には繋がらないということです。それは単に、Windows OSとその上で動くソフトの操作が出来るだけであって、それで詳しいというなら、それは"ビデオを録画/再生できるから、ビデオ関連には詳しい"ということと同じであって、低レベルな話です。
大抵の、"Windows詳しいです系"の人は、Windowsしか分からないのであって、他のOSを触らせると、とたんにしどろもどろになってしまいます。特に、MS-DOSをやらせると、ギブアップのようです。俺は、MS-DOSの基本コマンドや、拡張コマンド、Linux/UNIXのコマンドを知っていて、何らかのトラブルがあっても、コマンドのみで何とか解決できる力は持っていると自負しています。パソコンに詳しい人って、本来なら、たくさんのOSに触れて、いろんなノウハウがあるはずです。それなのに、Windowsのショートカットキーや青い画面の別名、いろんな設定方法、コマンド、用語、Word,Excelの基本操作、パソコン業界の動向...などの意味を知っていたって、なんの意味も持ちません。本当に、こういうタイプの人が俺の周りに多いんです。そんな人が何気に"パソコン詳しいデス"みたいな発言や挙動をされると、非常に腹立たしい気持ちになります(暴露)。
ハッキリ申し上げますと、そんな低レベルなOSが使いこなせたって、UNIX界にいる人から見れば、「ほーらボクね、電卓で四則計算できるようになったよ」ぐらいです。それなりにWindowsはカンタン過ぎますし、システムの奥深くまで入り込めないのです(レジストリでシステムの深くまでいじれるじゃないか!って反論する人は、この時点でバカです)。
UNIXはシステム全てがユーザーに余すこと無く公開しています。OSの中核部分、カーネルまで。パソコンが動作する仕組みを知りたければ、UNIXの方が手に取るように分かるでしょう。Windowsでは、コア部分がブラックボックス化されているので、奥深くに入り込めず、ましてはカーネルでさえ、どんな風にコードが書かれているのか知ることが出来ません。まぁ、有料OSですから仕方ないですけど。

Windowsのノウハウは、基本的に、UNIXの世界では通じません。ブルー画面も無ければ、ショートカットキーも違います。Windowsが使えたから、UNIXも使える...んなワケありません!誤解しないでください、UNIXを使うことは、一からの勉強なんです。世の中は、Windowsが使える=パソコンに詳しい、という図式が成り立っていますが、実際は使えても少々のメリットでしかありません。近い将来、UNIXが使える=求めていた人材、なんていうこともあるのかも知れません。UNIXが使えることは、パソコンに精通する第一歩なのかもしれません。

世界で一番多く使われているUNIX、Mac OS X!──
UNIX、ここではFreeBSDやLinuxですが、世界的なシェアを見ると、Windowsが一人勝ちの状態です。そんな中で、後を追いかける形なのがMac OS。そんな中で、一人歩きしているのがFreeBSDとLinux。この2つ、まだまだこれから、といった感じです。無料なのが大きな強みですから、発展途上国などで、いちいちクソ高いWindowsにカネ払っている余裕なんてありませんから、FreeBSDやLinuxがパソコンにプリインストールされていくようになるでしょう。FreeBSDはLinuxと比べると、非常にシェアが少ないです。しかし、Mac OS XはFreeBSDを搭載したUNIX OSでもあるので、Mac OSをUNIX(FreeBSD)と考えると、世界で最も使われているUNIXと言えるでしょう。ここで、このカウントの方法が気に入らない人は、多分Windowsに愛着を持っている人でしょうね。

Yahoo!などのサーバーで使われているOS──
これは、Windows Serverです...と言うと思いました?まったく違います。Yahoo!など、大手企業がサーバーOSとして採用しているOSは、FreeBSDなのです。FreeBSDは高負荷時に安定した性能を発揮する、ネットワークの応答性が良いと実績があり、未だにFreeBSDをサーバーにしている所も多くあります。ほとんどクラッシュしないので、これからも使いつづけることでしょう。

これからのLinux──
Linuxのカーネルが2.6になってから、エンタープライズ用途(大学、企業など)への採用が進んでいます。カーネル2.6では、安定性や大規模ネットワークでサーバーとして使えるように改良されたので、これからもエンタープライズ用途で採用が増えるでしょう(目指すは、Windowsサーバー追放!)。

Windows2000をデーモン君が破壊!
ココだよ!!
※これは筆者の環境であって、同じFreeBSDでも再生できない場合があると思います。あくまで、「プラグインを導入したら、こんなファイルも再生できるようになるんだ」と思ってください。

以下のファイルを再生できたのですが、フルスクリーンでも快適に再生できまし(flv(flvを除く)。

拡張子

.asf → 再生可能。しかし、画像が乱れたり、前フレームを引きずりながら再生したり、PCの処理能力が足りないと音声と動画にズレが発生しやすかったりと、内容によっては酷い画像になったりすることも。どうやら、激しい動画は再生が追い付けないようだ。

.mpeg → 再生可能。問題なし。

.flv → 再生可能。しかし、しばらくしてイキナリ音声/動画ともにコマ落ち。ファイルによっては正常に再生されるが、それは最初だけで、後になって動画だけが早送りされるなど、観賞レベルではない。

.mp3 → 再生可能。問題なし。

.wma → 再生可能。問題なし。

.ogg(AUDIO) → 再生可能。問題なし。

.avi → 再生可能。問題なし。

.wav → 再生可能。問題なし。

これくらい再生可能であれば、困ることはないでしょう。まだ再生確認をしていないファイル形式は

WMA,MP4,AAC,Theora,H.264,OGG(VIDEO)

です。

※FLVファイルのコマ落ちをなくすには?
ffmpegでMPEGに変換すれば、OKかも?と思い、変換しました。

% ffmpeg -i hoge.flv -b 800 foo.mpg

何度やっても、エラーで終わるので、インターネットで調べたら、根本的に拡張子の指定が間違ってましたw正しいのは、

% ffmpeg -i hoge.flv -b 800 foo.mpeg

違いに気づきました?mpgではなくて、mpegでした。ちゃんと変換できました。しかし、MPEGに変換されても突然動画が早送りされて、コマズレが起きてしまいます。ですので、MPEGではなくて、AVIに変換してみました。

% ffmpeg -i hoge.flv -b 800 foo.avi

再生してみると、おぉ、OKです。ちなみに、"-b 800"はビットレートの指定をしていて、もちろん変更しても大丈夫です。ファイルサイズや、画質を落としたければ少ない値を、上げたければ大きな値を。しかし、元のビットレートより上げても、画質は良くなりませんので。
ちなみに、"-b 800"は、なくても大丈夫なのです。これが指定されていなければデフォルトで800kb/sで変換が実行されます。
〜gnome-cdプレーヤーがCDドライブを認識しない/再生しない〜

さて、FreeBSDのインストールが無事終わって音楽でも聴いてリラックスするかな...アレ?CDを再生しない...という問題にぶち当たりました。OGGやMP3、MPEGなどのファイルは問題なく再生できたのですが、CDドライブからCDを再生してくれない...しかも困ったことにリッピングソフトもドライブを認識しない...

【解決へのヒント!】
通常のユーザーは、(一部の)Linuxと違って、"su -"コマンドでroot権限を取得することができません。どうやら、これが原因のようで、通常のユーザーのGnome上からはCDドライブのデバイス、"/dev/acd0"に対するアクセス権がないのです。ですから、

# rmuser hoge

で、いったんhoge(←ユーザーの名前)を実行すると

Is this the entry you wish to remove?

と聞いてきます。これは、"このユーザーアカウントを削除してもよろしいですか?"と聞いています。これに"y"キーを押して、エンターキーを押します。すると、

Remove user's home directory (/home/hoge)?

と聞いてきます。これは、"このユーザーのホームディレクトリを削除してもよろしいですか?”と言っています。気を付けてください、ここは"n"を押してキャンセルします。すると、ユーザーアカウントだけ削除されて、ホームディレクトリは残ったままになります。ここでいったんログアウトしてrootでログインするか、"su -"コマンドを実行してroot権限を取得してください。そして、次のコマンドを実行します。

# sysinstall

便利なsysinstallが起動します。そうしたら、メニューの中に

[Configure]

とあるので、そこに入って

[User Management]

とあるので、そこに入ってユーザーを作成します。さきほど消したアカウントと同じユーザー名を指定し、Groupにはwheel、Member groupsにはoperatorを指定します。

※この指定をすると、このユーザーは"su -"コマンドでroot権限を取得できたり、電源を切ることが可能になります。

再度作成したアカウントでログインすると、CDプレーヤーなどが正常に使えるようになるはずです。


((問題が解決するまで要した時間→1日))
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(C)infinity ブログ管理者 松橋翔太
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