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松橋翔太
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パソコン、ネットサーフィン、メール、友達と遊ぶこと、雑談、カラオケ
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俺、散髪してきました・・・というのは、流して、

WX310Jレポートです。

しばらく、コンピュータ関連の記事を書いてませんでした。この記事では、ウィルコムのスマートケータイ、「WX310J」について、レポートします。


◆PDAスタイルのケータイ、WX310J◆
購入を検討する際、京セラのWX310Kとどちらにするか迷った。KはMP3プレーヤになるし、MP3ファイルを着うたに設定できるし、動画撮れるし、再生できるし・・・などKとJの搭載機能を散々見比べてみたのだ。バグや不具合をまとめたWikiも見て回って、Jに決めたのである。
京セラは壊れやすいらしいし、ヒンジのガタが酷いらしく、バッテリー持続時間もJと比べて短い。
日本無線は、回路部分や、作りの品質が良いらしく、バッテリーも長持ちする。
Jに決定した時に、カラーは赤と白どっちにするか、迷った。赤にすると、昔のボーダフォンのプリペイドケータイに似ていて、恥ずかしいし、白は汚れが目立ちやすいし・・・結局は白を購入したが、左側面のイヤホンマイク端子が使っているうちに黄ばんでしまったのには、ガックリきた。この汚れは、どうやっても落ちない。汚れが付きにくい材質を使ってほしかった。

◆キーピッチ◆
Jはスマートケータイで、どうしても折りたたみケータイと違って、文字キーの場所が狭くなってしまう。友達は、このキーを「押しづらい」、「押しづらそう」と言うが、俺は使っていて不快と感じていない。ただ、他のキーを押してしまうことは、たまにあるが、キー自体がぷっくり本体から出ているので、しっかりしたクリック感もあり、慣れれば問題ないと思う。

◆指紋センサー◆
このセンサーは、通常の操作にも使われる、WX310Jの目玉(?)とも言える部分である。この部分には、ほこりなどのゴミが溜まりやすい。指紋センサーが壊れてしまうのではないかと、毎日のように掃除している。
風呂あがりで指がふやけていたり、湿気を含んでいる場合には、カーソルが暴走する。または、非常に反応しずらくなる。だから俺は指紋センサーの反応度を”5”(湿気が多い場合の設定)にしてある。

◆フリーズした◆
今までJを使っていて、1度だけフリーズしてしまった。どの場面でフリーズしたのかは忘れてしまったが、電源ボタンを押して、操作を終了しようとしたら、バックライトが消えてそのままハングアップしてしまった。仕方なくバッテリーを取り外した。その後は最新のファームウェアにアップデートしたこともあるが、1度も問題を起こしたことはない。

◆処理速度◆
俺的には、京セラ端末より幾分、動作は軽快であると思う。ただし、メールボックスにメールを溜めていると、メール関連の動作が遅くなる。

◆使い勝手◆
全般的にいい。時計の表示位置や、色をカスタマイズできるのは便利だった。ただ、残念なことにメール送受信中の画像を変更することができない。男なのに、送受信中の画像が封筒にハートマーク付きのアイコンとは、いかがなるものか。
PDF、ワード、エクセル、パワーポイント、HTML、自作着うた(.3g2)、jad、jar、LZH、ZIPなどのパソコンで一般的なファイルがこのケータイでもプレビューできたり、扱うことが出来るのは便利である。ケータイ本体のメモリは容量は小さいが、miniSDに対応しているので、こちらの方に、いろんなデータを放り込んでおける。できれば、miniSDの方へとメールや電話帳をエクスポートできる機能を搭載してほしかった。

◆Intelli Sync◆
まだ、試していない。しかし、充電クレードルに置いてもシンクロできるようにしてほしかった。わざわざ、底の空けにくいUSBポートのフタを開けて、コードを差し込むのは面倒だ。

まぁ、書いてみるとこんなもんだが、俺は全体的に満足している。カメラはなくていいので、大丈夫だ。このケータイに、皮のPDAケースを挟んであげると(昔の電子手帳みたいに)、PDAのように見えてしまうだろう。いや、このケータイはPDAの機能も兼ね合わせている、スマートケータイのようだ。
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