Linuxダウングレード ─バンブロ

◎写真は、Fedora Core1のインストール最中の画面。

以前ブログでLinuxのディストリビューションの一種であるFedora Core5をインストールしましたが、日本語入力ソフトの手動インストールに失敗したのと、インターネット接続を待つより、以前のバージョンのFedora Coreをインストールした方が、起動してすぐに日本語入力可能なのと、ソフトのインストール、アンインストールが
ネットワークの接続なしでできる為、ダウングレードしました(´・ω・｀)あまり気は進まなかったんですが↓↓

【Fedora Core5の良さ】
Fedora Core5は以前のバージョンに比べて大幅な機能アップがされています。

・デスクトップの見た目
・GUI操作

・休止モードを搭載

・ホットプラグ機能の向上

・ログイン画面

・起動画面

・使い勝手の向上した日本語入力ソフト

・セキュアLinuxがデフォルトで有効(安全性が飛躍的に向上)

…など。しかし、

・スクリーンセーバの種類がかなり少ない

・サポートされているプリンタが少ない

という、収録数の少なさが一部ありました。こうしてみると、Fedora Core5から1にダウングレードさせる必要性はあまりない気がしますね(笑)しかし、日本語入力がどうしてもしたかったので、機能が5と比べて劣るということを覚悟してインストールしました。Fedora Core1は、自分が遭遇した、バグと思われる現象があります。
サウンド(特にCD)再生中に負荷のかかる処理などをすると突然音が歪みます。この現象はランダムに発生し、規則性はありません。一度音が歪むと、再起動しない限り復帰しません。
この現象はバグだと思われますが、インターネットに繋がってアップデートで修正されたら、いいなぁ〜と思ってます。

このブログは学校で書いてますが、家に帰ったら、OpenOffice.org(オフィスソフト)の最新バージョン(Fedora Core5に収録されている)をインストールしてみます(´∀｀)…インストールに失敗してOpenOffice.org起動しなくなりそうですけど(@_@;