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■今の話題は「親友・友達」です。
◎公の目線に左右されない、負けない。
このブログはあらゆることから独立して、自分の考えてること、書きたいこと、共感できること・・・みんなに伝える。これが、ポリシー。
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松橋翔太
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/08/31
職業:
高校生
趣味:
パソコン、ネットサーフィン、メール、友達と遊ぶこと、雑談、カラオケ
自己紹介:
親友って、誰だろうか。
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会いにきた親友
作:松橋翔太
 
─あなたの親友は、誰ですか?
─最後に会いたいのは、誰ですか?
・・・大切なものは、失ってから初めて気づく。
この話を、自分の大切な親友と置き換えて読んでみてください──


「あ~暑い暑い」
彼は25歳のサラリーマン。稼ぎはそこそこだし、今の自分や環境に何ら文句はない。仕事に一区切りがついて、屋上の休憩所のベンチで眩しい夏の空をボーっと見て、休んでいるだけだった。
 
「よぉ!翔」
 
そう問いかけてきたのは、同僚の佐上。
 
「俺も仕事ひと段落ついたよー。あーあ疲れた。お前はどうよ?」
「あー・・・まぁ、普通ってトコかな」
「そうか。・・・しっかしよー、うちらの上司はずるいよなぁ。俺達に仕事押し付けておいて自分達は声上げて笑ってるもんなぁ」
「ふん、まぁな。いいさ、そのうち俺らが上に行けば」
「いつになるかは知らねぇがな。あっ、そうだ。俺な、高校の頃のクラスメートと同窓会やるんだよ、久しぶりだなぁ。翔お前は、同窓会とかやったのか?」
 
・     ・・そう。俺は、高校時代を思い出した。それは、今の自分と違って、余裕があって毎日が楽しい日々だった。
 
「なぁ、翔太」
「ん?なに」
「・・・あやっぱり何でもないや」
「え?何だよ」
 
あの時、言おうとした言葉、言えなかったなぁ。お互い雰囲気的に分かっていたはずなんだけど、言えなかった。今なら、あの時俺達は親友だったよな!!とか言って笑って言えるのになぁ。なんでも過去になれば、あの時は・・・とかいくらでも言える。
佐上の、同窓会という言葉を聞いて、俺はみんなではなくて、翔太に会いに行きたくなった。翔太は、今何やってるんだろ、元気かな、もう奥さんいるのかな・・・なんて考えちゃって。
 
翔は、帰宅後、押入れの奥から引っ張り出した、卒業アルバムの名簿から翔太の名前を見つけ出し、電話してみた。
翔は、久しぶりに翔太と話すことから、緊張していた。何を話せばいいのか、会いに行きたいの言葉だけですぐに電話切るのもなぁ・・・なんて考え、お互いの近況を伝え合って、今週の土曜日に翔が翔太の住んでいる場所まで行くこととなった。
 
 
─土曜日─
俺は、朝早く起きて、始発電車に急いで乗り込む。日頃の疲れなのか、未だに頭がスッキリしない。遠くの地方へと向かう電車だけあって、車内の人影はまばらで席にゆったり座れた。
─ゆったりと流れる夜明け前の街の景色。
この街は数年でずいぶんと変わってしまった。昔遊んだ公園、閉店間際に焦りながら文房具を買った文房具屋・・・もう無いのだ。
小高いアスレチックから展望できた、周りの景色とかは今では思い出せない。
ガタンゴトン─単調に繰り返すレールの響き。外はまだまだ暗い。街灯がまだ街を照らしていた。
翔太の住む場所へはまだ遠い。あと数時間は乗っていなければならない。
俺は、だんだん眠くなり、単調なレールの音を聞きながら寝入ってしまった。
 
─親友だよな、俺達─
俺が唯一、翔太に言えなかった言葉。「親友」─たったその一言だけだった。翔太とは、1年から同じクラスであった。というか、もともと3年間ずっと同じクラスだった。嫌なヤツと3年間一緒になるのは、気が滅入ったが翔太と3年間共に過ごせるなら、これは代償だ、と開き直っていた。
初めの方は、翔太はただの友達の一人に過ぎなかった。でも、過ごしていくうちに友達ではない、コイツは親友だ、と思うようになってきた。時にはお互い張り合ったり、疎遠になったりしたけど、最後はやっぱり仲直りで、喧嘩をして1人だった時、あぁやっぱりアイツがいないと俺ダメだなぁ・・・なんて思った。翔太はどうなのか知らないが、俺達が力を合わせれば何でもこなせる自信はあった。
 
─目覚め─
俺は「ガガガガガ・・・」という激しい揺れに目を覚ました。どうやら、レールのポイント上を電車が通過したようだ。辺りは、いつの間にか夕暮れになっていて、車内に夕陽の光が鋭く差し込んでいる。どのくらいの時間眠っていたのだろうか。
車窓を見ると、一面田圃だった。その遥か向こうに夕陽が沈んでいくのが見えた。
今、どの駅を通過して、次の駅は何だろうか。俺はいつ放送するか分からないアナウンスを待っていた。
再び単調なレールの音が響く車内で、ふと他の乗客の会話を聞いた。
 
─親友を待つ─
ずっと数時間前から、翔を待っている。どのくらいの人々とすれ違っただろうか。改札口には夕陽の光が差し込んでいる。今日は、アイツは来るはずなのに。ドタキャンなのか??連絡ぐらい入れてもいいだろう・・・でもアイツ約束は破ったりしないはずだけどなぁ。
 
時間を確認しようと、電光掲示板を見た。
 
「…線は、線路内事故のため、大幅な遅れが出ています。ご迷惑をおかけして申し訳ありません…」
 
あぁ・・・きっと翔はあの路線を使って来ている途中なのか。どう待っても来ないわけだ。ちょっと腹減ってきたし、しばらく電車来ないみたいだからラーメン屋で食べるかな。
 
─最後の約束─
3年間の終わりである、卒業式。俺は最後の約束を、翔太にした。いつでも連絡を取れるようにすることと、また会いに行くことを。涙は決して見せなかったが、名残惜しかった。俺の宝物は、その時に約束の証として交換した、学ランのバッチである。
 
─もうすぐ─
ラーメン屋で、翔太は驚くべきことを聞いてしまった。
びっくりして、どうしようか動揺している時に、尻ポケットに入れておいたケータイが鳴った。
 
「あ、もしもし翔太?俺だけどさ、もうすぐつくから。遅れてすまないな」
「あぁ、そっちは大丈夫なの!?」
「え??ふふ、別に問題なんてないよ、始発からずっと乗ってるんだよ疲れちゃったよ~。あ、もう2駅だわ、また後で連絡するわ」
「・・あぁ、良かった良かった。じゃぁ、改札口で待ってるからさ」
「おう、じゃぁな」
 
電話を切った。翔太は周りに気づかれないように、心の中で安心した。
 
─再会─
翔は、やっと翔太が待っている駅に到着した。この駅に降りたのは、自分一人だけだった。階段を上がっていくと改札がある。そこに翔太はいた。
 
「おー!!翔元気か!?」
「よお!!久しぶりだな翔太!!」
 
お互い、すごく久しぶりなので照れ笑いを隠しきれなかった。
 
その後、2人は翔太の家に行った。日帰りというわけにはいかないので、1日泊まっていく予定である。夕陽は完全に沈んで、もう暗かった。
 
翔太の家は、アパートだった。中に入り、テレビを付けて、途中で買ってきたチューハイを飲む。話は絶えない。
その時、テレビの画面が切り替わって、ニュース速報になった。
 
「…昼頃に発生した列車衝突事故により、列車に乗っていた乗客およそ1000人が死亡した模様です。現在、身元確認を急いでいます…」
 
─なぜ─
俺はかなり驚いた。いや、なぜ自分が今こうして翔太と一緒にいるのか、分からなくて逆に怖かった。俺は・・・事故列車に乗っていたのだ・・・それなのに、なぜ今生きてる・・・翔太は、俺が見る以前から、俺を見ていた。まるで幽霊を見るかのような目つきで。
 
「・・・おい、翔太・・・俺・・」
「分かってる。多分、お前は死んだんだ。見てみろ、この電車の大破した姿。どう考えても・・・」
「だよ・・・なぁ・・・」
「実はさ、さっきテレビの速報で聞いちゃったんだよ、翔が乗っていた路線の電車が衝突して大惨事になってたことを・・・」
「なぜ俺は・・」
「もちろん、俺はびっくりしてる。でも、翔に会えただけ嬉しい。何も考えるな」
 
そう言われたが、死んだはずなのに、はずなのにどうして、今ここにいるんだ。ちゃんと、手に握られた冷たいチューハイの感覚もあるのに。
 
─死んだ、はずだった─
上空から映し出される列車の大破した映像。ものすごい有様だった。
全両にわたって、大破していた。人々がブルーシートを被せたものを運んでいく。
暗闇の中に照らし出された光景は、あまりにもひどかった。
 
─なぁ、翔太─
「なぁ、翔太」
俺は、混乱する気持ちを抑えて、翔太にそう話しかけた。
「なんだ?」
「俺が最後にした約束覚えてるか?」
「あぁ・・・覚えてるよ。ありがとな」
「え?」
思わず、俺はそう言った。
「だからさ、約束を果たしに来てくれてさ・・・」
翔太の俯いた頬から流れる涙。
「あぁ・・・だって俺らさー・・」
「親友、だからだよな」
「え?あぁ・・まぁ・・・」
俺がいつか言おうとしていた言葉。今、翔太に言われた。
「俺ら、親友だよな」
翔太が、ポツリとそう言った。
「あぁ。俺らずっと親友だぜ」
 
何年間も言えなかった、たった一言の言葉。今、やっと言えた。
俺は死んだ。もう、翔太に別れを言って、帰るべき場所に・・・
 
「なぁ翔。俺ら、ずっと親友だからな」
「そうだ」
こらえていた涙が溢れる。
 
─後悔─
俺はなぜ死ななければならなかったのか
 
あの時、別の日にすれば
 
寝坊していれば
 
乗り間違えていれば
 
別の路線使っていれば
 
・     ・・もう終わってしまったことだ。最後に翔太に会えただけ、嬉しかったから。
俺の存在は、いつ消えるのだろう。もう時間は少ないのかもしれない。
 
─大切なもの─
「なぁ翔、これ持ってるか?」
 
そう言って、翔太は引き出しから取り出した。
それは、卒業の日に交換し合った学ランのバッチだ。
 
「あぁ、持ってるぜ。」
「あの頃はホント、懐かしいよなぁ」
 
いつ消えるか分からない俺。翔太と朝方まで語り合った。
 
─別れ─
昨日は2人とも寝てないのに、まったく眠くなかった。
翔太は、翔を駅のホームで見送る予定なのだ。電車がゆっくり進入してくる。
 
─もう会えない─
俺は、これから帰ろうとしている翔を見送る。
 
「じゃあな翔太!!」
「おう!またいつか出会えるよな」
「あたりめーだろ。元気でな」
 
電車を待つ客は、みなこっちを不思議な目で見ている。そりゃぁそうだ。
ドアは静かに閉まり、翔が窓越しに照れ笑いしている。その目には涙が見えた。
俺も、目頭が熱くなるのを感じた。
電車は、そのまま発車したかと思うと、そのままスーっと跡形も無く消えてしまった。
俺は、そのまま俯いて、肩を震わせ歯を食いしばって泣いた。
握り締めていたのは、翔が電車に乗る前にくれた切符だった。
 
この夏の大切な再会。翔の思いが時を越えて、親友の俺へ会いにきた。
もう会えることはないけど、俺はこれからを強く生きる、そう誓った。朝靄の漂う静かな駅のホームで。
 
 
 
──この作品を、親友でありたい翔太、康成、涼介、米ちゃん、やっつん、千瑛に送る。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。また、書こうかなぁ~なんてね(笑)

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みなさん、ブログ移行しました。これで3回目でしょうか・・・。ホントに、いろいろ手間かけてスイマセン。

まぁ詳しい話は、親友くらいにしか話せないので・・・。

待ってる
風に吹かれて
この場所で

今日の終わりを告げる
夕陽が沈むまで
ずっとここで待ってるから

離れていく人がいる
初めて話した時のように
もう一度笑い合えたらいいね

今も世界のどこかで
誰かを待つ人がいる
迫る恐怖とか
訪れる幸福に
ただ待つ人がいる

度重なる偶然
いくつもの幸せ
苦い思い
見ているのは暗闇

こうして待ってる
ずっと変わらず
空が暗くなろうとも

賑やかな街は
明るい星屑の下で
静寂に変わる
誰かを待っている

秋の風が
歩く俺の背中を強く押す
今日の午後は、キヤノンのサポートセンターに電話して、昨日のデジカメの件について、問い合わせしました。
明日、昼から14時の間に、引き取りに来るそうです。修理には1週間から10日かかるよう。
まぁ、無償修理だし、直ったら3万円もするデジカメが手元に来るわけだから、我慢できるし。

3時過ぎから船橋のFaceビル行って、”さくらや”でテキトーに家電製品見てました。
そういえば、京成船橋の上って、高架線出来てますよね。あれって、以前は無かったんですよね。下と上で京成の電車が通ってますね。確か、上が上野行きで、下が成田行きになったようです。京成が地上から高い場所を走るのって、無いんじゃないですか!?ずっとあの会社の路線は住宅街の中突っ切ってる田舎電車かと思ってましたよ。あぁ、でも古臭い電車だなぁ、京成って。やっぱJRと東京メトロでしょ!!

まぁ、そんな話はいいとして、その後、本八幡で降りて、市川まで歩いて、江戸川へ。友達を呼んでみるものの、誰もいい返事返さず・・・。仕方なく、トボトボ歩いてました。それにしても、今日は風が強い。しかも、江戸川の水位は上がってる。一部では水没してるし(笑)。
だんだん歩いていくと、ちょっと土手が広くなった場所に着いた。もう、太陽は沈みかけてる。とても見晴らしのいい場所で、コンクリのブロックの上に座って、ずっとずっと沈みゆく夕陽をみてたなぁ。小田和正の”風の坂道”、”風のように”、ORANGE RANGEの”yumekaze”を聞きながら・・・超気持ちよかったなぁ。
写真を数カット撮りました。周りには、何人か、カメラを構えて写真を撮ってた人がいました。俺はケータイでパシャパシャですよ!?普通のカメラと比べたら、画質なんてとても・・・ですよ!?恥ずかしいわ。シャッター音デカいし。
Powershot A70がもし、手元にあって使えてたらなぁ、なんて思っちゃいましたよ。

涼介は、友達と遊んでるということで、ヒマになるまで俺は待ってるって、30分くらい、そこで待ってたんですけど、だんだん寒くなって、鼻水出るわ、手は冷えてくるわで、とうとうギブアップ。もう、夕陽は沈んで富士山の輪郭がちょっと見える時間帯になった時でした。

長い長い、江戸川沿いの土手を歩く。途中でケータイで米ちゃんと話して、独り歩く。夜景に変わってきた街。音楽聴きながら(Walk onとか)歩いて、友達の家の前通って、駅へ。疲れました。俺、何しに行ったんだろ??

無駄な散歩だったかなぁ。まぁ、いっか。明日も休みだし。






船橋のfaceビルに向かう途中です
午前中は、カメラのキタムラに、体育祭で撮った写真を現像しに行きました。もうかれこれ1年近くは、ここのカメラ屋には行ってませんでした。久しぶりに店員さん達に会って、ちょっと会話交わして、目的でもあったジャンクカメラコーナーを探してみると、あれ?ない。店員に聞いてみると、なくなってしまったのこと。あぁ・・・残念だわ。でも店員が

「裏のほうになら、ちょっとありますけど」

と言ったので、見せてくださいとお願いしたら、出してきてくれました。目ぼしいのは、キヤノンのデジカメ。Powershot A70。
でも、

「これちょっと、おかしいんですよ。多分CCDの不具合ですから、メーカーに出せば無償修理してくれますよ」

と言ってました。ジャンク扱いのデジカメなんで、500円で買えます。買ったら、メーカーに問い合わせて修理出せば、これはイイ買い物したと言えるかも、と考えて、購入。
家に帰って、早速インターネットで調べてみると、ありました。Powershot A70は、CCD不具合のリコール対象でした!!無償修理可能と出てます。よし、明日コールセンターに電話して頼むか。それにしても、本体をじっくり見るまで気づかなかったんですけど、16MBのCFカードが入ってました!!トクしちゃいました(笑)。

もし、これが直ったら、500円でイイ買い物したと言えますね。500円で、320万画素の、メモリーカード付きの、しかも状態の良いデジカメですよ!?これはイイモノGETしちゃいました。

趣味がカメラに再び傾きそう(笑)


午後は秋葉原に行ってきました。
半ば強制的に米ちゃんを誘って、秋葉原へ。歩き回りましたよ、ポケコン探してました。ハンドヘルドPCとか、PDAとか2000円で、出来るだけイイモノ買おうと、夕陽が傾き、ネオンの光が灯る時間まで歩き回ってました・・・米ちゃん、付き合ってくれてありがとうね〜。
結局、TVチューナカードと、IEEE1394ボードの2つを合計800円で購入。あぁ、全然イイ買い物してねーや。

その後は、市川にあるコルトンプラザでちょっとした買い物しに行って、長い長い一日が終わりました(笑)。あー疲れてますね、足が。

家に帰って、TVチューナカードをPCIに挿して、Windows起動。ドライバファイルをインターネットでアチコチ探すものの、俺のWindowsは、

「Windows Server2003」 (Enterprise Edition)

なので、”対応していないOSです”と弾かれる。酷くない??XPより新しいのが何か悪いですか??同じNTファミリなんですけどー・・・これじゃぁ、パソコンでTV見れないよ!!
日付が変わる時間まで、ドライバを探してましたが、お手上げ。これ、買わなきゃ良かったのかも。ドライバといかいって、うざいなぁ。どんなファイル必要としているのかユーザーに見せろっつーの!!!何のファイル探してるのか気になるじゃないか!!

Linuxだったら、こういうカード、問題なく使えてたりしてなぁ・・・XawTVですんなり見れちゃったりして。Linuxに戻そうかなぁ。


─今日の買い物─

・Canon Powershot A70
 ┗ジャンク扱い、500円。16MBのCFカード付き。3.2メガピクセル。状態良し。

・TVチューナカード HITACHI製 HMVC-5100
 ┗ジャンク扱い、500円

・IEEE1394カード
 ┗ジャンク扱い、300円
俺、散髪してきました・・・というのは、流して、

WX310Jレポートです。

しばらく、コンピュータ関連の記事を書いてませんでした。この記事では、ウィルコムのスマートケータイ、「WX310J」について、レポートします。


◆PDAスタイルのケータイ、WX310J◆
購入を検討する際、京セラのWX310Kとどちらにするか迷った。KはMP3プレーヤになるし、MP3ファイルを着うたに設定できるし、動画撮れるし、再生できるし・・・などKとJの搭載機能を散々見比べてみたのだ。バグや不具合をまとめたWikiも見て回って、Jに決めたのである。
京セラは壊れやすいらしいし、ヒンジのガタが酷いらしく、バッテリー持続時間もJと比べて短い。
日本無線は、回路部分や、作りの品質が良いらしく、バッテリーも長持ちする。
Jに決定した時に、カラーは赤と白どっちにするか、迷った。赤にすると、昔のボーダフォンのプリペイドケータイに似ていて、恥ずかしいし、白は汚れが目立ちやすいし・・・結局は白を購入したが、左側面のイヤホンマイク端子が使っているうちに黄ばんでしまったのには、ガックリきた。この汚れは、どうやっても落ちない。汚れが付きにくい材質を使ってほしかった。

◆キーピッチ◆
Jはスマートケータイで、どうしても折りたたみケータイと違って、文字キーの場所が狭くなってしまう。友達は、このキーを「押しづらい」、「押しづらそう」と言うが、俺は使っていて不快と感じていない。ただ、他のキーを押してしまうことは、たまにあるが、キー自体がぷっくり本体から出ているので、しっかりしたクリック感もあり、慣れれば問題ないと思う。

◆指紋センサー◆
このセンサーは、通常の操作にも使われる、WX310Jの目玉(?)とも言える部分である。この部分には、ほこりなどのゴミが溜まりやすい。指紋センサーが壊れてしまうのではないかと、毎日のように掃除している。
風呂あがりで指がふやけていたり、湿気を含んでいる場合には、カーソルが暴走する。または、非常に反応しずらくなる。だから俺は指紋センサーの反応度を”5”(湿気が多い場合の設定)にしてある。

◆フリーズした◆
今までJを使っていて、1度だけフリーズしてしまった。どの場面でフリーズしたのかは忘れてしまったが、電源ボタンを押して、操作を終了しようとしたら、バックライトが消えてそのままハングアップしてしまった。仕方なくバッテリーを取り外した。その後は最新のファームウェアにアップデートしたこともあるが、1度も問題を起こしたことはない。

◆処理速度◆
俺的には、京セラ端末より幾分、動作は軽快であると思う。ただし、メールボックスにメールを溜めていると、メール関連の動作が遅くなる。

◆使い勝手◆
全般的にいい。時計の表示位置や、色をカスタマイズできるのは便利だった。ただ、残念なことにメール送受信中の画像を変更することができない。男なのに、送受信中の画像が封筒にハートマーク付きのアイコンとは、いかがなるものか。
PDF、ワード、エクセル、パワーポイント、HTML、自作着うた(.3g2)、jad、jar、LZH、ZIPなどのパソコンで一般的なファイルがこのケータイでもプレビューできたり、扱うことが出来るのは便利である。ケータイ本体のメモリは容量は小さいが、miniSDに対応しているので、こちらの方に、いろんなデータを放り込んでおける。できれば、miniSDの方へとメールや電話帳をエクスポートできる機能を搭載してほしかった。

◆Intelli Sync◆
まだ、試していない。しかし、充電クレードルに置いてもシンクロできるようにしてほしかった。わざわざ、底の空けにくいUSBポートのフタを開けて、コードを差し込むのは面倒だ。

まぁ、書いてみるとこんなもんだが、俺は全体的に満足している。カメラはなくていいので、大丈夫だ。このケータイに、皮のPDAケースを挟んであげると(昔の電子手帳みたいに)、PDAのように見えてしまうだろう。いや、このケータイはPDAの機能も兼ね合わせている、スマートケータイのようだ。
俺って、下の名前で呼ばれることにこだわってるんだ。いや、こだわりと言うより「下の名前で呼んでほしい」という希望だな。こんな希望が生まれたのは、中学2年あたりかな。それまでは上の名前でも、気にしなかったけど、この頃から、俺を下の名前である、「翔太」って呼んでほしい、と思うようになった。
俺の友達のほとんどは、下の名前で呼んでくれる。中学からの付き合いの友達とか、関わりのあまりない友達は上の名前で俺のことを呼んでいる。

やっぱり、親しい友達には、下の名前で呼んでほしいと思う。上の名前で呼び合っていて、親しい友達もいるようだけど、なんか”悲しい”感じがしてしまうのは、俺だけだろうか。親しくなりたい友達に、上の名前で呼ばれたりすると、俺は何だか悲しくなってくる。本人は、全く気にしてない(気づいていない)ようだけど、俺は好きじゃない、上の名前で呼ばれるのは。
どーでもいい人とか、関係のあまりない人に関しては、上の名前で呼んでもらったって、何も感じない。いや、下の名前で呼ばせないと言った方が正確かも。
「いつ俺が下の名前で呼んでいいって言ったっけ?」と言うかも。友達によって、下の名前で呼んでほしい、という希望が俺にはある。今のところ、親しい友達は俺のことを「翔太」って呼んでくれる。最近まで、大切な友達の一人である友達が、俺のことを上の名前で呼んでいた。でも、俺の中では、その友達は「翔太」って呼んでくれるのが似合うのだ。なのに現実は上の名前。初め、会った時に下の名前で呼んでほしい、ってお願いしたんだけど、忘れてしまったようだ。でも、今は翔太って呼んでくれてる。

下の名前で呼ぶ、呼び合えるというのは、親密な関係の第一歩として捉えるべきだろう。

俺は、親しい友達だけ、下の名前で呼んでくれれば、それでいい。それ以外は、上の名前で呼んでもらっても気にしない。
すごいなぁ、今日の雨。靴下とかズボンが濡れて気持ち悪かった↓↓この間の、体育祭の記事で書くこと忘れたんだけど、長縄跳び、結構跳べましたよ(笑)
5分間でどのくらいの回数跳べるか、というのがルールだったんだけど、10回以上は跳べた(正確な回数は忘れた)。いやーやればできるんだなぁって思ったけど、このクラスはぶっつけ本番で力を発揮するタイプなのかぁ。

今日、学校行くときにいっしーに会ったな。雨だから、今日はバスで学校行ったのかも。涼介は、まぁここは先生も見ていることもあるよーだから、詳しいことは言わないけど、欠席。つまんなかったなぁー↓↓ったく、学校来いよ、だし(笑)。

テスト1週間前ということで、部活動とか、文化祭の準備で学校に残れなくなりましたー。最悪だわ。テスト?あぁー・・・テストかぁ。

電車は遅延することなく、無事に家に帰れましたとさ、では。
今日は、小ぶりの雨の中の体育祭でした↓↓
嫌なことと言えば、スタート係のことですかね。
先生の指導に従ってるはずなのに、こんなこと言われてしまって・・・

「お前がスタートやると、全部フライングだ」

・・・酷くないですか。そんな言い方ないでしょう。いくら、体育祭でテンション上がってるからって、調子に乗らないでくださいよ。普段の時に聞けば、それは冗談として捉えて、笑って流しますけど、こういう係としてしっかりやらなければならない時に、こんなこと言われると冗談として流すことなんてできませんね。
心に銃を突きつけられた感じがしてなりませーん(T_T)。
しかも、その後も何度かグダグダ注文されました↓↓引き金引くタイミングも違いないはずなのに、文句言われる。先輩がやれば、何も言わない。

だったら、先生ご自身でスタートやればいいじゃないですか。そうしてくれたら、俺達なんて応援席で友達応援できるんですよ?
っていうか、悪いのは走者側ですけど?なんでフライングがイコール、スタート係のせいになるんですか。どうせ、自分がスタートやってみて、その時にフライングしたりしたら、該当者のせいにするんでしょうね。あー、いいですね身分が上というのは。そのうち、下げちゃいますよ??

・・・先輩が、「気にしなくていいよ、お前が悪いわけじゃないんだから」と言ってくれましたけど、あの「お前がスタートやると、全部フライングだ」というセリフには、ホント凹みましたし、苛立ちました。

凹んで、応援席にずっといたいと強く思いましたね。

まぁ、そのほかは楽しかったですね〜。特に5人6脚は爆笑しすぎて、もうダメかと思った!!途中で転んで「マジないわ!!」と大声で叫んだり(笑)。いやぁ、絆で走り抜けてみせるとか言ってみたけど、実際は所々、転んでますしね(笑)。でも最後あたりで、一気に追い討ちかけることができましたよ。

時間が経過するごとに、雨がだんだん強くなってきました。放課後、文化祭の準備。今日のコアチームは、

・朋也
・若松
・翔太
・米ちゃん
・康成
・涼介
・佐藤
・壮太

でした、ありがとうね!!お陰でサビついた釘がきれいになりました。それと、電気科の先生、ヤスリありがとうございます、今度お返しします。
次は、イライラ棒のコース設計図作り。誰か、担当してくれる人いますか??
もし、いるんであれば俺まで。
親友、それはお互い心から許しあえる、自分の一部でもある大切な友達のこと。

[親友─first─]
雑な音が響き渡る
いつもの教室
ただ遠くから君を見てるだけ
親友になったら
君のまた違う一面を見れるのかな
それとも変わらないのかな

開け放たれた窓から聞こえる
夏の声
声に出して言いたかった
「君は親友」
それさえもできずに
笑って誤魔化して
心を知られるのが怖くて
大げさに避けてみたり

もうすでに歩いてる
ずっと続くこの道を
君とともに with you
笑顔が見える
笑い声が聞こえる

どんなに考えても
出てこない答え
伝えられない言葉
「親友」
ただそれだけを言いに
君に出会ったのなら
こんなにも苦しんだり
取り繕ったりするはずがない

古の思いに変わる前に
この瞬間君に伝えたい
時には背中向け合うことも
突き飛ばすことも
心閉ざすことも

準備は出来てる
今は君に「親友」の言葉を伝えるだけ

・・・翔太へ送る詩
もう戻ってこない
あの日々
追い掛けても蜃気楼のように
遠ざかっていく

不思議だね
せっかく出会えたのに
すれちがう他人のように
輝いてた日々は色あせり
何もかもが消えてゆく

こうして出会えたのに
こんなことは
今までなかった
無駄に思えてくる過去
引きちぎられる雲のように
形を変えやがて青い海に消えてく

結ばれたヒモが
手から滑るように抜けていく
叫んだって
何したって無駄に終わるに決まってる
少しでも振り向いてほしい

いつの日か語っていた
これからのこと
二人の間にあるのは
大きくて深い渓谷

あなたから見える空は
どんな風に見える
今は違う大地の上で風に吹かれ
空を見てる

交わることのない思いに
風がそっと慰めてくれる
今日は、午前中が普通の授業で、午後は体育祭の予行練習でした。
本当なら、今日が本番でしたけど、昨日の雨で延びました。
陸上部は、スタート係でした。耳鳴りが・・・(笑)

なかなか応援できませんでしたけど、少しだけ、応援できました!!予行練習なのに、いくつかの種目には予選がありました。明日の本番に、決勝があるそうですよ。

明日の天気は、良くないそうですね〜。曇りのち雨らしい。明日雨で中止になればいいな、と思う人もいれば、いや!体育祭やりてぇ!!って言う人も。俺はどちらかというと真ん中ですね。なんか高校の体育祭はつまらない。

んで、もうヘトヘトでしたよ。
〜体育祭と文化祭〜

今日の体育の時間で、体育祭のクラス別団体種目、「長縄跳び」の練習をしたんですけど、これがホント、ダメ。2回しか跳べてない。必ず誰かが(自分も含めて)、足引っ掛けてる。
しかも、普段は何も言わなくて、おとなしくしてるくせに、こういう時にリーダーシップをとろうと、でしゃばったりする人達に苛立ちを感じた。

なんだよ、こういう時だけに指揮とろうとするんじゃねぇよ!

やっぱり、こういう時にみんなを引っ張っていけるのは、普段から先頭に立って頑張ってる人がいい(俺のことを言っているのではない)。
声荒げて、説明したって、聞きやしない。

面倒くさい
ちょっとふて腐れるのがイイ感じ
こんなの頑張る必要あるの?

とかズレた考えもってる人が、内心真面目に頑張ろうとしてる人に語りかけてるのが、これまた腹が立つ。これじゃぁ、跳べないわ。
限られた時間で、少しでも多く跳べるように提案したけど、間もなく終了。もう明後日は体育祭。
俺、体育祭頑張っちゃうけど、別におかしくないですよね??
高校の行事って、何でもぶっつけ本番、って感じでクラスみんなで毎日練習、なんてことはない。
頑張った成果、というのが味わえない。
もし、これで好成績になっても、感動にはならない。
毎日練習して、初めて、クラスの団結力を確認し、みんなで喜びを共有できるんじゃないかな?
いきなり明後日が本番。練習は今日しかしてない。つまんない。
中学校の頃の方が、今よりもっともっと楽しかった。
高校は・・・?ぶっつけ本番だらけの行事。もう、長縄跳びで、どのクラスよりも早くダウンすることは目に見えてる。頑張ってもせいぜい2回が限度であろう。

あぁ、高校1年からこういう苦い思いしなきゃいけない予定なのか。
頑張りたかったのに、やる気のない奴らが、積極的にやらないために、頑張ろうとした俺らが苦い思いするのかぁ。
それでいてキレるのかなぁ。愚痴もらすのかなぁ。
おーい、誰か答えてよ、こういう苦い思い出は作りたくないんだけど。

ホント、俺らのクラスはまとまりがないね。文化祭のことでも、それがよく分かる。
どうせ、後になって

「聞いてないよ、そんなこと」
「なんで居残りしなきゃいけないんだよ」
「これ、任せたわ」
「なんだよこれ!!ダメじゃん」

とか難癖つけるんだろうなぁ。一番むかつくパターンだなぁ。もうすでに、そのパターンは始まってるのだけど。時間割いて、みんなの前で説明したのに、ケータイいじってる、音楽聴いてる、しゃべってる。それでいて、後になって、何だっけ?・聞いてないよ・なんだよそれ・・・とか言ってきたのが、腹立ったわ。

「出来るの?」それ聞かれて、俺も一瞬不安は感じたけど、自信はある。手伝ってくれて、俺の考えを理解してくれる、頼もしい仲間もいるから、今の俺は、何も怖いとは思ってない。

俺達がやろうとしてることに、何か文句言うんだったら、好きなだけ言えばいいさ。
文化祭とかイライラ棒に対して、俺達が思い描いてることと、文句言うヤツが思い描いてることは全く違うな。絶対に俺達の方が思い描くことは具体的で、現実的に実現できることばかり。
計画当初から、グループにいなかったヤツに、俺達の方針に文句を言う必要はないはず。
これはあまり言っちゃいけないことかもしれないけど、文化祭が失敗に終わったら、俺達は、文化祭に対してあまり協力してくれなかった奴らのせいにすることができる。

俺が見通しのいい予定を立ててないから、何がなんだか分からない人もいるかもしれない。
生徒会から予算が降りるまで、待ってほしい。

たとえ、体育祭が失敗に終わったとしても、俺は文化祭を成功させる。失敗という言葉はない、と言えるようにする。

・俺達、コアチーム。電気科1年の中心(コア)となって、文化祭を成功に導くために知恵出し合って、力合わせてるパワフルなグループ。いつでも、参加してくれる人待ってる。ただし、文化祭に対してやる気がない人とか、ただ目立ちたいとか中心にいれるからとか自分の体裁(都合)のために参加する人はお断り。俺は、そういうヤツ嫌いだから。

[今日はありがとう、そしてゴメンナサイ↓↓]
・若松
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