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■今の話題は「親友・友達」です。
◎公の目線に左右されない、負けない。
このブログはあらゆることから独立して、自分の考えてること、書きたいこと、共感できること・・・みんなに伝える。これが、ポリシー。
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松橋翔太
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/08/31
職業:
高校生
趣味:
パソコン、ネットサーフィン、メール、友達と遊ぶこと、雑談、カラオケ
自己紹介:
親友って、誰だろうか。
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中学2年・3年──。
俺は、大切な、一番大切な友達─いや、親友がいた。
名前は、充。
俺にとって切り離せない存在だった、充。

充と仲良くなるキッカケは、些細なことで喧嘩したことからだった。
ホントに、どうでもいい喧嘩だったと思う。
何で喧嘩になったのか、今はもう忘れちゃったけど。

掃除の時間に、お互い同じ班で充とは同じ窓拭きだった。

「・・ねぇ、松橋、今日はどっちやる・・・?」

「どっちでもいい」

充の問いかけに、俺は冷たく反応してた。毎日のように。
授業中、充たちの班がうるさかったら、

「うっせーなー!誰だよホントうざいんだよなー!!」

って、充に聞こえよがしに言ったりして、俺は嫌っていたんだ。
理科の授業の時、隣同士だったんだけど、わざと離れて、授業中は一切話なんてしなかった。
周りからみれば、明らかに不自然で、俺が嫌ってる、って一目瞭然だった。

でもね・・・
ある日、ふと思ったんだ。

「・・充、かわいそう」

充を嫌っていた日々を思い返す。一人、部屋で涙流しそうになった。
痛い。痛いんだ。
充、俺悪いことしちったな・・。充が感じてた周囲の目線、俺が放つトゲのある言葉・・・
痛いほど、今分かったんだ。

そう思った時、俺は変わったんだ。
いや、俺と充の人生の道は、交わる方向に向かってたんだ。

次の日、充に謝ろう、謝ろうって必死でタイミング計ってた。
・・過ぎていく時間。
充に謝ることができたのは、理科の授業時間中だった。

「充、ごめん。いろいろと悪いことしちゃって」
「気にすんな」

ほんのちょっとの会話。
たった一言、二言の充の言葉が、俺にとってすごく大きく感じられた。
流してはいけない、苦い涙。必死にこらえてた俺。

そう──充と毎日暴れだした(笑)のが、この日からかもしれない。
何をするにも一緒で、考えることも、感じることも、ほとんど似てた俺達。
時折、意見が噛み合わなくてギクシャクしたけど、お互い相手が何を考えてるのかよく分かったし、
意見ぶつけ合った分、新しい可能性が見出せたりできたし。

夜遅くまで、自転車乗ってアチコチ回ってたり、家で遊んでたり、カラオケ行ってたり・・・
家が近くだったから、その分夜遅くまで一緒にいれたんだ、俺達。

夏休みに、充が俺を連れて行ってくれた、今も俺にとって大切な場所・・・それは崖。
そこの崖は夕陽が見える、見晴らしのいい崖で、季節と天気によっては富士山が見える。
その崖は、柵があって人が中に入れないようになってる。
まぁ、それほどの崖じゃないんだけどね。
俺達はその柵を乗り越えて、沈み行く夕陽を前に、夜まで遊んだり、語り合った。

このブログに時折出てくる、”崖”っていうのは、この崖のこと。
今も、夕暮れの空が綺麗な時とか、何か悩んでるとき、俺はあの崖へ行くんだ。
そこで風に吹かれて、夕陽をずっと見てる。

まるで映画のような、シーンがいくつもあったけど、でもそれは全て真実。
充が俺の親友だということも、真実。

受験と、卒業が肌で感じられる季節になって、友達のこと、充のこと・・・たくさんの考えが浮かんでは消えた。
このまま、もう別の道歩いちゃうのか・・とか、一緒の高校に行こうかな・・・とか。

この時、初めて友達の大切さとか、ありがたみを感じたのかもしれない。

充のことが心配だった。自分の受験なんてどうでもよかった。
受験に受かってほしい、という気持ちを込めて、菓子(買ったもの)を家まで行って、あげたことがある。
出来る限り、将来のこととか、受験に関する話はしないようにした。

充の前で、初めて・・・涙を見せた。
受験の発表が終わった帰り。いつものように一緒に帰って・・。

「翔太は、翔太だからさ」
「俺は気にしてないよ」

ダメだった・・・涙が、止まらないんだ。
あぁ・・こうして記事書いてる最中も、目から涙が出そうになる・・・それくらい、辛かったんだ。

一度泣いちゃって、うつむいた俺は、泣いてる顔なんて充に見せられるワケがない!!
涙が乾くまで、ずっと下向いてた。

友達のために、こんなに考えたり、泣いたのは初めて。
たった一人のことだけに、俺は悩んだり、折れたり・・・。
充に、俺は見返りなんていらなかったんだ。

ただ、俺に向けられるその笑顔が嬉しかったから。

肩組んだり、くだらないことでじゃれ合ったり・・・
こんなに自分に近い人が、いたなんて。

ホントに、充とはいつも一緒だった。
別れが、たまらなく辛かった。

俺は、もう一度謝ったんだ。
─俺は、あの時しっかり面と向かって謝ってない。無責任すぎる。だから・・・

「俺達、親友だよな」

言わなくても、すでに分かっていたこと。
充は俺の期待を裏切らない答えを出した。

俺は、その時に自分がつけてたネックレスを、充にあげた。
・・大切にしてほしい。今は、どうなってるんだろう。
そんなこと、たまに考える。

あの日々の、楽しかった瞬間が残る写真達。
今も、見るよ・・・嬉しくて、嬉しくて。
ずっと見てると、自然に俺、笑ってるんだ。

充──元気にしてるかな。
お前にとって大切な友達は、できたか?
もし、いるなら大切にしろ。
いないなら、きっといるから。

俺は・・・今迷ってる。
充はよく、「時間が解決してくれるよ」って言ってくれたね。
その言葉、ちょっと信じてる。

充、聞いて。
俺、今頑張ってるんだ。友達のこと、翔太のこと。
悩んだり、一人勝手に苦しんだりしてるけど、それでも俺は前見てる。
きっと、充に近い存在が、翔太なんだと思う。
翔太って、いい奴なんだぜ。
心が広くて、尊敬できるんだ。
・・・俺の目標なんだ。

充が、俺にくれた、目に見えない数々の優しさ。
今度は、俺がその優しさを翔太にあげる番だよね。

俺、頑張るから。

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俺、たくさんしてるかも。友達面・・・困って、助けを求められたら助けて、「ありがとう」─「うん、全然」なんてカッコイイこと言っちゃって・・・。
友達関係っていうのはさ、難しいよね。
自分が裏で敵にまわされたり、変な噂が出ないようにするために、そいつを助けたり、服従したりしなきゃいけないんだから。

下手すれば、そいつとの関係はプッツンになって、自分は敵に回されたり、自分の知らないところで、そいつが変な噂流したりしてたりするかもしれないんだからね。
これは間違ってるかもしれないけど、友達って、基本は「面」なのかもしれないね。

もし、重大な問題が起こっちゃって、その原因が自分とそいつのどちらかにあるとする。
誰かに責任を厳しく問い詰められた時、「友達」なら、自分はウソの供述をしたり、逃げることだってできるかもしれない。

でもね、

親友だったら、どうだろうね・・。
君に、親友と呼べる、それくらいの大切な友達がいるとしたら、上のような目にあった場合、果たしてウソのことを言ったり、逃げたりする?

俺はね、親友が悪くても一緒に責任を果たしたり、本当に大切な親友なら、かばってやるんだ。

俺、何か間違ってること、言ってる?

友達は、関係維持に、余計な考えをしなきゃいけない。

親友のためなら、自分は折れてもいい。
親友のためなら、自分の評価がどうなってもいい。

もし、君の親友が、そんくらい君のことを思ってるんだったら、すごく幸せだぜ。
そこまで思ってくれる親友ってのは、そうそういないんだから。

今日は、中学2・3年の頃の親友、充のことを思い出したんだ。
俺、あの日々に戻りたいなんて、今更だけど思ってる。

次の記事に、その頃のことについて書きたいと思う。
長くなるかもしれないけど、お付き合いよろしく!

今日は俺、すっげー楽しかったよ。

だって、翔太と遊んだんだから!!

自転車で市川まで行って、翔太と待ち合わせて、遊んだ~。
遥々、船橋からチャリで来て、本八幡駅近くにある2つのマンションを見た瞬間、感動した(笑)。

とうとう学校近くまで来たんだなー

って思った。歩いて見てた風景と、自転車から見る風景は違うね。
やっぱり、いいね自転車。絶対いい。

翔太と一緒に自転車で走る・・・一度叶えてみたかったことだぜ。
いいよねー話しながら自転車でスイスイ行けるんだから。
江戸川沿いを走ったんだけど、

チョー気持ちいい!!

いいね~。翔太と、見晴らしがイイ江戸川沿いを走ったんだぜ!?ホントに自転車で市川まで来れてよかった、って思うよ。

みたらし団子うまかったー!!翔太、ありがとな!!今度は俺がおもてなししなきゃ。

晴れてたのに、帰る頃にはほんのちょっとの雨。
今日1日は無駄な1日じゃなかったな。7時半くらいまで遊んで、このまま帰りたくないくらいだったし。

家が近くだったらなー。

いろんなことたくさん話して、また近くなれた気がするんだ。
楽しかった。

ごめんごめん、ちゃんと言わなきゃならなかったこと、忘れてた。

文化祭の準備の時に、龍馬達がお土産買ってきてくれたんだ。
焼きそば1つもらった!!ありがとう。

俺さ、何をやるにも龍馬と朋也の存在が欠かせないんだ。
文化祭の準備がこうして進行できてるのも、俺のアイデアがそのまま具現化できているのも、
全部龍馬と朋也達のおかげだし。
もちろん、若松、翔太、貴史、水っち、佐藤、壮太・・・とかのコアチームがいるおかげでもあるんだけど、龍馬と朋也がいなければ、思うように進まなかったはず。

考えるだけでも、恐い。

龍馬って、優しい。いつも思う。にこって笑ってさ、俺を楽しませてくれるんだよ。俺の力になってくれるし、一緒にいて楽しいんだよ。
朋也も、一緒にいて楽しい。不平とか、損得関係なく力を貸してくれる。俺達3人が組めば、きっと何でもこなせると、ちょっと大きなこと言ってみる(笑)。

翔太ばっかりだった、俺。もっと別の、大切な友達の存在を忘れちゃいけないんだ。
絶対に、龍馬、朋也、翔太達は俺を裏切らないと思う。
特に証拠と言えることなんてない。でも、毎日を共に過ごしてきて、文化祭準備を一緒にやってきた今、俺の思ったことは間違ってないはずだ。

俺は、こいつらを裏切るなんて・・・そんな痛いこと、できないぜ。
何か貸しがあるとか、損得が関係するんじゃなくて、純粋に、心から裏切ることができない。

ただの、ホントにただのクラスメートであるなら、俺はスパっと簡単に裏切ることができるかもしれない。いや、ホントにどーでもいい奴なら俺、バレバレな言い訳でもいって裏切ることができるよ。
だって、そいつに何か尽くしたって、そいつの心からの「ありがとう」が聞こえてこないはずだからさ。

・・・俺、龍馬と朋也にまだ言ってないことがあるんだ・・・。
きっと、それ言ったら・・・今のこの関係がダメになるのが恐いから。
今まで楽しく話してたのに、これ言うことによって、疎遠されたりするのが恐いからさー・・・

また、明日な~。

やっぱりさ、康成って親友なのかな~・・って今日のある時、一瞬感じた。でも、もう元には戻れないんだよね・・・。

でもさ、康成が困ってる時、俺、助けるから。
親友と言えなくても、もう思えなくても・・・
あの日々が楽しかったから。
康成が俺のことを親友と言ってくれたのが、
俺にとって、すごく嬉しかったから。

何もいらないから、ただ困ったら難なく言えよ。
いつでも、そう。遠くからでも俺は助けてやるから。

大切な友達であることには、これからもずっと変わらないから。

心が広くて、何事にも熱心な翔太は、俺から見れば目標の人。
周りがどう思ったって、翔太は翔太だから、自信もって。
俺はいつでも応援してるし、力になってあげられる。
笑顔、瞳が輝いてるから・・・
今は遠くからしか何もしてやれないけど、いつか俺にとってかけがえのない、大切な人であるように。

すべてが輝いてる翔太へ、この歌を捧げる。


小田和正:「風のように」

移りゆく時の流れのままに ただ 身を任せているだけなら
高い丘の上にのぼって 風に吹かれていたい
失うことを恐れることなく 輝いてた日々を今は忘れて
高く高く 信じるままに 秋の空のように
誇りある道を歩いてく どんな時も
やがていつか ひとりだけになってしまうとしても

ここから先へはもう進めないと くじけそうになる時はいつでも
君のことを思い出して 歩き始める もういちど
そして僕は 君のために 何ができるかと考える
そして僕は 強くなるより やさしくなりたいと思う
やさしくなりたいと思う

あの風のように やわらかく 生きる君が
はじめて会った時から 誰れよりも好きだった
そこから逃げれば 夢はないだろう
振り返るのは 最後だけでいい
その時 Uh はじめて すべてを 語ればいいから

誇りある道を歩いてく どんな時も
やがていつか ひとりだけになってしまうとしても
あの風のように やわらかく 生きる君が
はじめて会った時から 誰れよりも好きだった

今日もつまらない1日・・・?いや、なかなか踏み出せなかったことあったり・・・

今日は音楽があった。
音楽の授業は、翔太が隣なんだー。
楽しみだった音楽・・・
だけど

つまらない・・・

隣の翔太は、やっつん達とじゃれてて、俺一人ポツンといるだけ。

空っぽの俺。

どんな話してるのか・・わかんない。
今の俺は「IH体験」を言うくらいしかできないし・・・。
俺って、スベってるね。

俺と翔太って、もともと合わないのかなぁ。
それとも、翔太が照れてるのかなーそんなことないよね。
翔太も、俺みたいに思ってくれると嬉しいんだけどー

そんなことあるわけ、ナイ!!

音楽が終わって、昼食時間なんだけど、翔太が購買行きたいらしく、やっつん達は行ってやんなーいとか言ってたから、翔太が冷たいなぁーとか言ってて(笑)。
俺が一緒に行ってやるよ!って言ってやったら、千瑛にアイコンタクトされたんだけど・・・(笑)
嬉しいんだよ!!何が悪いんだよ!!(笑)。

・・・

かったるい授業が終わって、放課後は文化祭の準備。龍馬の家でクラスTシャツ注文用紙をFAXしたー。
龍馬、ありがとな!!

一人あたり、1800円。
クラス全体で7万200円。

注文完了。10月31日にTシャツが届けられてくるそーだ。
良かった良かった。残る問題は、イライラ棒だなぁ・・・。

今日は6時30分まで残って、あと少しで2台目も終わる。
5台も作れるか・・・ちょっと心配だけど、この時になって1台もできてないよりかは、マシだ。

今日のコアチームは、

・若松
・壮太
・龍馬
・水っち

だった。ありがと!!

ある授業で、自分の席じゃなくて、翔太達に近い席に座って1時間授業受けてたんだけど、ココいいね。
席替えしたいわー。

理想的な席配置は翔太達が、ひとかたまりに固まって座ることだよね。
いやー・・・考えるだけで楽しそう。

そうそう、俺の学校のテンションと、このブログの雰囲気が違うって言われた・・・うん、違うよ(笑)。
俺、学校で楽しそうに振舞ってるけど裏では、俺なりに悩んでるんだよ。
まぁ、今は文化祭と翔太のことだけどね・・。

あー見てると

羨ましい・羨ましい・羨ましい・羨ましい・羨ましい・・・・

毎日、悩んでますよ(笑)。

あ、今日、翔太が俺が昨日買ってあげたミサンガを付けてきてくれたぜー。やったー(笑)。
俺も付けてるけど、このミサンガに託した願いってのは・・・

「翔太が俺にとって、かけがえのない人であるように」

ってとこかな。自然に切れる頃には・・・叶ってるかな??
翔太は、ミサンガに何を思ってつけたんだろ・・・。
きっと俺のことじゃないよ。いや、俺のことじゃないね。

俺って、翔太にちょっかい出せないよー・・・

今日、翔太は部活出たんだって。
「俺も部活やればよかった!!」って思った。
翔太と俺、お互いやる部活は違うけど、スポーツであることには変わりない。
翔太が部活やるなら、俺も部活やる!
翔太とは運動面で負けたくない。
部活のジャンルが違うから、競争なんて無理だけど、
スポーツによって鍛えられる忍耐力とか持久力は共通。
俺が部活してない時に、翔太が部活してる・・・
翔太に先に越されちゃうよ・・・。

翔太は俺にとって目標の人だし、きっとライバルであるのかもしれない。
あー・・勉強という点ではかなわないけどね(笑)。

今日部活やらなかった自分に憎い俺でした(笑)。

・・・ちなみに明日学校あるんですけど・・・(死)

WILLCOM(ウィルコム)が、今年の12月1日から、WILLCOM以外の070番号、またそれ以外のケータイ・一般電話・海外電話への通話料が定額(まぁ、無料ってとこ)になるんだってさ!!

恐るべし、ウィルコム様。

月額1050円で、約60分ほど通話料無料で、この月額料の中に約1000円ほどの無料通話分が含まれてるんだってさ。とうとう、きたよ!!どの電話にかけても通話料気にせずどんどん話せる時代が!!

俺、12月1日、契約するよ絶対!!(こんなこと言っていいのかなぁ・・・)
特に、ドコモだった頃は、電話かけるなんて

「ア リ エ ナ イ」

から。メールでさえ、添付ファイル送られてくると逆ギレするほど、料金が高くて、気を使ってんたんだよ。
でも、ウィルコムに変えてから、すべてが消えた。
最近、やっつんとかに電話するし、WEBもメールもバリバリ楽しんでる。
通話中、頭の中に料金のカウントが出ることはなくなったよ(笑)。
今は、通話に専念できるし、音質いいし。

ドコモのころは、酷かった。
ナニ喋ってんだか、わからない。「さ」「し」「す」「せ」「そ」が相手に正確に伝わらなかったことがしばしば。
聞き返すと、その分通話料無駄になるし。

メール障害とか、たまに起きて非常にストレス溜まってた時もあったけど、
全部ひっくるめて考えてみると、ウィルコム、選んどいてよかった!!

12月1日以降、俺、翔太達に電話で話しまくるから!!
一度、やってみたかった。しりとりをケータイ電話でやってみること(笑)。

・・・そういえば、12月って、翔太の誕生月だ!!

ただ、思い出しただけです、はぃ・・・


(※文中に”約”が多いのは、正確な料金を書くのに、もう一度調べるのが面倒だから。)

今日、東西線の電車に乗って、思ったこと。
翔太達の最寄駅から、俺の家って、


「近くね??」

いや、実際遠いよ(笑)。でも、自転車で行ける範囲なのかなーって思った。
妙典駅は、俺にとって馴染み深いとまでは行かないけど、映画見るときに訪れる場所。

東葉高速鉄道沿いに行けば、妙典なんて近いよね?
実際は原木中山なんだけどね。

俺んちは船橋の北習志野ってトコにあるんだけど、国道296号線で道なりに進んで、14号線を走ってれば原木中山に行ける。

インターネットで調べてみたんだけど、自宅付近の駅から出発したとして、到着が原木中山駅とすると、総距離は約10km、所要時間は自転車で11km/hで行くとするとだいたい1時間近く。

1時間近く頑張って自転車こいでれば、翔太達に会えるのかー。
たやすいことかもー(笑)

もうねー、徒歩組はイヤだなぁ。
市川地区では、俺は徒歩組だよトホホホホ・・・・(あー滑ってる俺)

みんなで出かける際、徒歩は俺だけだよ。
俺の歩く速度に自転車乗ってるみんながわざわざ合わせてくれるんだよ。

だから、みんなで自転車かっとばせー!!とか無理なんだよ、俺がいる限り・・・
俺がいないとその分・・・アレだけど(悲)。

だからねー、休日、翔太達と遊ぶときは頑張って自転車で行こうかな~って考えてるんだよ。
まぁ、市川地区を自転車で回ってみたいし、翔太達と自転車でいろんな場所行ってみたいからさ。

問題は、道なんだけど・・・自転車通っちゃダメな国道とかってあるのかなー?
俺そこら辺よく知らない・・・

でも、1時間くらいで市川地区付近まで行けちゃうのかぁ。
今週、予定が空いてる日があったら試しに行ってみようかな。時間も計測してみてさ。

んで、もし到着したら、いきなり翔太を呼び出すと(笑)。
あー、迷惑だよね(苦笑)でもやってみたいな。

あ・・・自転車パンクしちゃったりしてね(爆)でも大丈夫だったんだ!!定期券持ってれば何とか西船橋まで行けば自転車置いて帰れるよ(笑)。

徒歩組に、サヨナラを言いたい!!

昼のマクドナルドで、翔太達と雑談していた時に、翔太に弟がいるのを知った。
いや、何となく知ってたけど、再確認した。

俺にも、弟がいる。翔太にも。
俺達の気持ちは、一緒だった。

「弟は・・・扱いづらい」

とね(笑)。

はぁ・・・疲れた。
ちょっと俺、遅刻気味だった(笑)。快速乗ってればよかったのに、各駅乗ったし。
駅に着くと、みんないた。

「俺が一番最後?」

って聞くと、違うみたい。あと2人くらい、来てないんだって。
電車がそろそろ来る。翔太が階段降りて、まだ来てない奴らを探しに行く。

「乗っちゃおうぜ」

っていう声が・・おいおい(笑)。置いてったら本人ビックリだよ!!
多分、冗談かも知れないけど、俺は

「いいよ、俺ここで待ってる」

って言っておいた。さすがに置いてくのは・・・無理。
まぁ、冗談だろうけどね。
置いてかれた時のために、翔太はケータイで経路調べておいたんだって・・・
大丈夫だって!!、俺は置いてかないからさ。
東西線で妙典駅以降に行くのは、始めてかもしんない。
やがて地下に潜り込んで、日本橋で銀座線に乗り換え。
すごいわ、東京メトロネットワーク。
んで、満員電車に揺られて渋谷に到着して

フツーだね、渋谷って

って思った。普通だった。ハチ公前で写真撮る人いたなぁ・・・
渋谷にある、TEPCO(東京電力)の電力館っていうところで学習したよ。
係の人の説明を聞きながら、館内回ってた。
しばらくすると、自由行動時間になって、前日に学校で配られた小冊子の空欄項目を埋めるために(これ埋めて、提出しないと単位取れません!!)、回ることになったんだけど、

はい、俺一人で館内回ろうと思った。

だって、みんな固まってるんだもん。
一人で回ろうとしたらさ・・・

「翔太ー頑張ろうぜ」

って声かけてきた。誰かって?翔太だったよ、意外だった。
どうせ康成たちと一緒に回るんだろうなーってほぼ無意識的に思ってたから。

なんでこんな俺に??

ありがとう翔太、俺嬉しかったよ。

その後の調子はイイね。
やっつんとも一緒に行動して、空欄がどんどん埋まって、完成。
いろいろ動き回って、面白い話して笑ったりして・・・

ここでは言えないけど、翔太が「IHクッキングヒーター」で面白いこと言ったから、
館内だし、うるさいと迷惑だから声殺して笑ってたら、翔太に胸叩かれたし(笑)。

「笑うな!!」って言われてもね~あれはどう考えても・・・笑えるよ(ワラ)

電力館の学習が終わって、現地解散。
近くのディズニーショップ見つけて、俺が冗談半分に
「翔太ー、お前の好きな場所があるよ」
って言ったら、「あ!ホントだ」とか言って反応。
俺ももう一度見たら、行きたくなっちゃった。

ディズニーショップ入店。他の奴らも来て、楽しかった。
イニシャルのキーホルダーがあって、俺は翔太だから「S」を買ったんだよ。
翔太にも買ってやろうかなーなんて考えてたんだけど、なんせ一個500円はするからねぇ・・・諦めました。ごめん(笑)。

次に、俺らの昼食はドコにする??

マックー♪

マクドナルドでした、うーん学生らしい(笑)。
注文して、商品受け取ったら、あら、米ちゃんしかいない(待っててくれた?)。
そのまま2階に上がってくと、

あらーみんな席座っちゃってるじゃんよ。

俺のー・・・席は、ドコ??って周り見渡したら、翔太が手招きしてるから、そっちに行ったら、

ありましたー。俺の席。

翔太は来るのが遅い俺達の席の分を取っておいてくれたのか・・・ありがと!!
あれ?

この席に「翔太」が3人いるんですけどー。

まぁ特に意味はないとゆーことで。
雑談しながら・・・って言いたいとこだけど、話題がない・・・俺ケータイをまた見つめてる(オイ!)。
ちょっと話題が出てきたところで、翔太のケータイの電池パックが膨れてる、っていう話題になって、無償交換できるはずだよって言ったら、翔太が「近くにドコモショップあるよ!」って言った。
記憶いいね~。ドコモショップなんてあったんですかー。

無償交換できるかもしれないから、ドコモショップに言って、受付係の人にその旨を伝えると

「電池パックは使っているうちに膨れてきますので、無償交換というのはやってませーん。
そんなに電池欲しいんだったら千円札1枚と小銭数枚あれば買えるんだよ!」

って言われました。あぁー金額が高い。交換してくれない、と。
ドコモって、電池パック使ってると膨れ上がるのを通常の現象と考えてるんだね。

バカ??

翔太のケータイの電池パック、異常なくらい膨れ上がってますけど??

それでも交換していただけないのですか?

ハァー。そーですか。この現状見ていただいても、無理ですかー。

ってことで、無理だった・・・残念。
その後、近くのゲームセンターに行った。
俺、ゲームしないから、ヒマだった。

つまんないし、ちょっと疲れたから階段のところで座ってたら、翔太が隣に来てしばらく雑談してた。

「ここは出入り口なので、座らないでください」

って渋い顔の店員に言われたのですみやかに、ゲームセンター内のイスに移動して、魚の話をしてた(笑)。

眠い・・・雑音が煩い・・・ゲームセンターは苦手。
ゲームそもそもしないし。
翔太との会話が自然に途切れると、翔太は仮眠し始めた。
俺はケータイで怖い話を見てた。

しばらくすると、やっつんと康成が来て、翔太をゲーム対戦に誘った。
俺は、ゲームセンター内にいる他の友達を見てきて、すぐにエレベーターで1階におりた。

ミサンガを買うため。

ゲームセンターに行く前、1階の洋服店でミサンガを見つけた。
1個500円ほど。高い。
その時は買うのを諦めたけど、買ってもいいかな?って思ってさ、1階へ。

同じ色のミサンガを2個、買った。

2個?一つは自分のでもう一つのは、翔太のだ。

ミサンガは自然に切れたら願い事が叶うって言うジンクスがある。
もちろん、信じる・信じないは人それぞれ。
俺は、信じる。信じてみたい。

昨日、この気持ちを閉じ込めてみたけどやっぱり、諦めないで頑張ってみる。

翔太が辛い時とか、苦しんでる時、困ってる時は俺が損得関係なしに、俺が助ける。
まずは、俺が翔太に何かしてやれなければ・・・ダメだ。

頑張るから。

さっき、散歩から帰ってきましたー・・・散歩は、半分はヤケになってたんだけどさ(苦笑)

久しぶりかも、こんなにモヤモヤしてイライラするのさ。

誰もいない公園のベンチで、音楽を聴いて遠くの夜景を見ながらずっと、ボーっと考えてた。
翔太以外のコトとか考えてたらさ・・・あー大きな声で言えないけど視界が滲んだんですけど・・・

なんで?

千瑛にメールでちょっと相談したらさ、「3年間ずっとそんな気持ちだぞ」って言われて・・・そう言われた瞬間、3年間という月日の長さがいかに長いか感じた。

季節が巡って巡って、3年間かぁ・・・長いよ。
ずっと何も言えず、こんな風に悩んでるんだったらさ・・・死んだほうがマシじゃね?

現実を否定してウソで落ち着きたい・・ってAngela Akiが「心の戦士」で歌ってるけど、まさにその通り。俺は現実を否定して落ち着きたいなぁ・・・って考えたり。

俺の精神どっか、ポックリいってるべ絶対(笑)

寒い夜の公園で一人悩んでさ、2通りの答えが見えてきたような、気がする。

もう、
親友なんていうのを考えるのやめるか、
不可能承知で頑張ってみる

っていうのが答えかな。でもね、今の俺は”親友なんていうのを考えるのやめる”っていう方に傾いてるよ(--)

入学してからどれくらい経ってんだよ、今頃翔太ともっと仲良くなりたい?

遅いんじゃね?

甘いよな、そんなの。

後から参入!で最初あたりから翔太と接点持ってた奴に
追いつける、叶うわけないだろ。

何が頑張るだよ、俺。

どうせ手に届かないんだよ。俺は次元が低すぎるから、翔太に迷惑だよ。

ハァー誰がこんな苦しいこと、与えたの・・・細木数子?(ウソ 笑)

ホントに、自転車で来てる友達はいいよなー。

寄り道できるじゃん。

諦め・・・ようかな。

この気持ち、心の奥に閉じ込めておこうかな・・・もう考えると
頭がいっぱいいっぱいになるよ・・・

悩み焦がれてるなー相当。

俺にとって翔太ってどんな存在だった?
・・・あれ、どんな存在だ・・・?
ただの友達だけど・・俺が目標としている人で・・
もし翔太が学校休んだら、俺がガックリいくようなくらい、
俺の心のどこかで必要としている友達?・・・必要不可欠な友達・・?

あれ?消えていく・・・曖昧だ・・・

俺は翔太に何かしてやれたことはあった?
・・・ごめん・・・俺何もしてやれてない・・

Time Over。時間切れ。俺、遅すぎた。

翔太ー・・・俺、いったんこの気持ち、心に閉じておくわ(T_T)

もう、泣いたり、誰かに八つ当たりしたり、何でもいいから破壊したいくらい
心がダメになってる・・・

また明日ね・・・

千瑛、いろいろ話聞いてくれてありがとな。

翔太が気になってきたのって、いつからだろ・・・何かから切り離されたって感じるようになったのはいつからだろー・・・

やっぱり、今は翔太しかいねーな。

明日は、校外学習のために東京方面に行くんだけど、俺はわざわざ東西線を選んだ。
JRで行った方が、俺的には慣れてるからスムーズに行けるんだけど、偉大(?)であまり東京メトロネットワークを知らない俺が、東西線経由で東京方面に行くのを選んだのは、友達が東西線で行くのと・・・翔太と一緒に行きたいからかなー。

何かで移動する時も、翔太を誘いたいけど・・・一緒に行きたいのに
先に行っちゃってる。
滑ってるわー俺。

いいよな~涼介とか。何かと翔太と一緒の班に属してて。

ある科目の授業は、俺のななめ前に翔太が座ってるよ、でも・・・
話しかけたいけど、ってか、何かと突っ込んでみたりするけど・・・
滑ってるわー俺。

あー考えると顔が渋い顔になるよ、俺・・・(笑)。

何かモヤモヤしてきたから、夜の散歩してくるよ。

午後は、近くの文化会館で芸術鑑賞会。
翔太達と一緒に行ったよ、文化会館まで。
今日は俺達の学校生徒の大移動だったなぁー(笑)。

涼介は、自転車で来てるのにこの時だけ、俺と同じように徒歩だった。
他は自転車、自転車だよ!!
最初、俺と涼介の徒歩スピードに、自転車グループは合わせてくれてたけど、
しまいには遥か遠くにさ・・・誰も振り返らないよ。
俺達、ここにいるよ・・誰か気づいてよ・・待ってよ・・・・

俺だったら、待つよ。なんでみんな俺達置いて先行っちゃうんだよ。冷たい。

翔太が俺達がいないのに気づいて、後ろ振り返ってくれるかと思って期待してたんだけどさ
・・・振り向いたかと思ったけど、気のせいかなぁ。
まぁ、今の俺じゃぁ、翔太はわざわざ待ってくれないよ(t_t)

だって、康成とかやっつんみたいほど、翔太とそこまでの仲じゃないからさ・・・

最悪、信号赤になっちゃったよ。

どんどん離れていくし。

あぁ・・・涼介いてくれてよかったよ、俺一人で歩きでここまで置いてかれて気づかれなかったら・・・痛いわ。

んま、しょうがない。所詮”俺”だから。

鑑賞中は・・微妙かなぁ。てか俺挟んで、しりとりし始めたけど、俺ケータイ見つめてるだけだった・・悲しすぎるよ、俺。
隣に、悩みのタネの翔太がいるのにさ・・・
こんなに近くにいるのに、ケータイ見つめてんなよバカ。

目線は俺をスルーして隣同士、しりとり会話。
あ、あのー・・俺邪魔だよね、席変わってあげるよ・・・って思った。

俺、やっぱりダメだ・・翔太に何か話しかけても、翔太の受け答え方が・・康成とかやっつん達とは明らかに違うよ・・
俺、ただの邪魔者じゃん。

親友?席隣同士だからヤッター!?

俺なに考えてんだろ!!バーーーーーカじゃん、端の席に一人で座って見てた方がこんなことで余計に悩まなくてよかったんじゃね!?俺バカだな。ほんとに、消えてしまいたい。

翔太は、俺とは友達付き合いしたくないって思ってんの俺気づくの遅いなバカだわー。
だから違うんだよねテンションが。
わかったよ、俺邪魔だなやっぱり。
かなうわけないだろ、俺。

無闇に近づこうとしてる俺って絶対迷惑だし。

あー。

俺ただの無能者じゃんかよ!!!!あームカツクと悲しいが入り混じってるよ。


鑑賞中はいろいろ話して楽しかったけど・・・絶対ほんとにフツーの友達としてみられてるよ、当たり前だけどさ。

やっつんがある意味羨ましいよ。いいなー翔太とじゃれ合って。

俺翔太と同じ中学だったら良かったのに・・・

後ろの貴史がいろいろとうっさかったけど(笑)、まぁ気にしないとして。

俺って・・・はぁ疲れたよ。痛いわ。痛い。

並行世界では、俺ってどうなってんだろ・・・。
座席を決めるとき、隣が翔太じゃなかったら、今俺ってこんなに悩むのかな・・・
違う学校に進学したら、翔太じゃない誰かに俺は悩むのかなぁ・・・
並行世界、見てみたい。

途中で、翔太が頬杖ついて、コックンコックンし始めた。
あー寝てるよ。ちょっと拝見(笑)。

俺眠たくなかったわー。おもしろかったから。

帰りさ、俺と涼介置いてかれたよ。
俺ら、ずっと待ってたぜ・・・みんな来るかと思って。いや、来てくれると信じて。
最後くらい、一緒に帰ってくれるとか、顔くらいは出してきて「じゃぁね」くらい言ってくれるかと思ったけど・・・みんな帰っちゃったよ(>_<。)

「消えたい」

と思ったな俺。

誰一人、少しでも気づいてくれなかったと。痛いわー。

相当凹んだわ。
いったん学校に帰って、いろいろやって・・・

そこで涼介に、俺の悩みであることを隠しつついくつか質問をぶつけてみたんだけど・・・

俺が感覚的に思ってたこと、「バカとかお前とか言える人と言えない人っているよね?」って聞いたら、いるって。やっぱり、いるのか。
「仲がよくないと、言えない」とか言ってたな・・・確かになぁ。

いろいろ話しててさ、体に触れられたり、じゃれ合えるってある程度仲がよくないと無理だよねってこと話したり・・・

帰り際に俺が「翔太ってどんな人?」って聞いたら、明るくて優しい子とか言ってたっけな(笑)。
確かにね~。俺そういう翔太の部分が羨ましいんだなぁ。

んで、「翔太と仲良くなれるにはどーすればいい?」って聞いたら、「え?もう仲いいじゃん」って言われてさー・・いや、このレベルは都合のいい時だけ友達面できるレベルだよ・・
周りから見えてる、俺と翔太の関係っていうのは、相当フツーの、
同じクラスの友達としてでしか見えてないよね。

俺、そういう表面的なことじゃなくてさ、もっと仲よくしたいんだー。

コツとか聞き出せなかったけどさ、数々の会話の中から糸口見つけられた気がする。

今、みんな一人一人、思い返してみたけど、俺って場外だ。
輪の中にはいない。
同じ場所にいるのに、輪の中にはいないんだ俺。
外側から、ずっと羨ましそうに見てる・・・。

振り向いてくれるの、涼介くらいだよ・・・

翔太、俺のこと嫌ってる・・・??
俺の異常なほどテンションが煩いと感じる?
俺のテンションについてけない?
一緒にいると、周りの視線気になる・・・?

見てないかもしれないけど・・・
もし・・そうならば俺、改善するからさー。

・・・なんでこんな長い文章書けるんだろ。

俺と翔太って住む世界違う?違うよねー。

あ・・・ほぼ絶縁状態になった友達と仲が良かったら、その友達は多分、俺のことを待っていてくれたり、連絡してくれたかもしれないよ・・・
今のグループに入るんじゃなかったかな、俺。

誰も見向きもしない日々。
俺は遠くから楽しそうにしてる翔太達を見てる・・だけ。
話してみれば、ちょっと素っ気無い返事に俺は悩む。
また遠くから見る。
なんでアイツとはあんなことやこんなこと・・・

ここは並行世界?俺は見えてない?
いつから迷ったんだろ・・・この世界に。
本当の世界が、こんなに悩むような毎日じゃーありませんように!!

今は─いや、これから先もずっと、勉強とか部活動より”友達”を第一に考えるな。

翔太、お前の親友は・・・誰?

俺が抱えてる悩みとか問題って、山積み状態だ。
頭の中に、絶えず警告バルーンが表示されてる。

「XX個の未解決問題があります。詳細を知るにはクリックしてください...」

みたいなね(笑)。

放課後の文化祭の準備で、ふと感じだのが「部活が同じと違うの差ってここにでるか」ってこと。
何気なく感じたことだから、文章として具体的に書けないけど、
真剣に陸上部と掛け持ちで柔道入ろうかな・・・なんて思ったよ俺。

パラレルワールドっていうのが存在するらしいけど、もし、入学したての頃、康成と一緒にどこかの部活に入ったら、康成と翔太と一緒に部活できてたのかもしれない。

「この現実とは別に、もう1つの現実がどこかに存在する」

というのがパラレルワールド、並行世界、平行世界、並行宇宙、並行時空とも呼ぶんだって。
だから、今この瞬間、俺は別世界で死んでるかもしれない。

プラスに考えちゃうとさ、この時点の、別世界の俺は翔太と親友で、部活一緒で毎日超楽しい日々を過ごしてるのかもしれないだよ・・・。

羨ましいよ!!でも、翔太と出会えなかった俺がいる別世界もありえるよね・・・ヤダし。
今、翔太と出会えてよかったって思ったよホント。

ジョンタイター氏(自称:タイムトラベラー!)みたいに、過去、未来行き来してさー、翔太と俺の関係がどうなってんだか知りたいなぁ・・・

3年間無駄に過ごしたくないんだよ!
まだ、間に合うかな。


[ちょっと嬉しかったこと]
今日の夕焼けってさ、綺麗だったじゃん。
トイレ入ってて、赤い光で気づいたんだよ。
ケータイで写真撮ってたら、翔太たちは下の階に行っちゃっててさ、後から急いで向かったんだけど、職員室の前で翔太が俺のこと待っていてくれた。
もう誰もいないかと思ってたんだよ。
でも、野暮用してた俺のことを待っててくれた、ただそんだけのことなのにさ、嬉しかったよ。

いや、普通に考えたら自然なことかもしれないけど、俺はそんな些細なことが嬉しかったり、悩んだりする対象なんだよね(笑)
実はさ俺、毎日学校に来てるのはさー、翔太に会いに行くためのようなもんなんだよね。

でもいざ、翔太が現れると、俺まともに直視できないことが・・・(○Д○;)
なんか詰まっちゃう、俺。

悩んでるくせに何も行動しない俺ってバカバカバカだよねー。


・・・ハァ...(-Δ-)。親友・・・心友・・・友達・・・

 

[ジョンタイター氏について、知りたい?]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC

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